はじめに|「占い=古い」って思っていませんか?
星野ユリアです。
これはこのブログをはてなブログでやっていた時なのですが、
以下の過去記事を投下してから、かなりの反響がありまして、

特にXからの閲覧の8割は以下の記事に集中しております。
また中には、風水を学んだ人からも「原理と理屈を言えば、確かに運気を遠ざける行為になってる!!」との声をいただいてるのも目にするほどで……
反響に驚いている私がいます💦
そこで今回ですが、占いと現代についての関係性を、洗濯と洗剤を例にとってお話したいと思います。
現代に占いは遅れてしまっているのか!?
最近よく耳にするのが、「占いってもう時代遅れじゃない?」という声。でも、ちょっと待ってください。それって、本当にそうなのでしょうか?
スマート家電やAI、そして機能性洗剤まで登場し、私たちの暮らしはどんどんアップデートされていますよね。
でも実は――そうした“進化”が、逆に運気を落とす要因になっている場合もあるんです。
今回は、【現代生活と占いの意外な接点】をテーマに、具体例を挙げながら「なぜ今の時代こそ占いが必要なのか?」を占い師・星野ユリアの視点で読み解いていきます。
1章|「占いは時代遅れ」という誤解の背景
■昔の占い=非科学的、今の占い=統合的ツール
占いと聞くと「水晶玉をのぞいて…」みたいな、ちょっと胡散臭いイメージを持ってしまう方も多いかもしれません。でも最近の占いは、心理学や統計、環境学ともリンクした“現代型の情報ツール”なんです。
たとえば、
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西洋占星術は天文学がルーツ
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九星気学は地磁気と行動パターンを分析
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風水は建築や空間デザインとも密接に関係
といった具合に、現代科学とも親和性があるんですね。
■時代遅れと見なされやすいのは「使い方の問題」
「当たらなかったから意味ない」「昔の人の信じてたこと」と一蹴されがちですが、実際には【今の自分の行動をどう整えるか】のヒントをくれるのが占いの本質。
占いは未来を“決める”のではなく、“整える”ものなのです。
2章|日用品の進化と運気のズレ——洗剤が“運を遠ざける”って本当?
■【具体例】香りが強すぎる洗剤=“気の流れ”を乱す可能性
最近の洗剤や柔軟剤って、「マイクロカプセルで香り長持ち」とか「着る香水」なんてうたわれてますよね。
でも、ここに落とし穴があるんです。
風水や気学では、「強すぎる香り」は【本来の気(エネルギー)の流れを乱す】とされます。
とくに寝具や服から常に強い人工香料が出ていると、以下のような現象が起きやすくなります:
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睡眠の質が下がる(=心のバランスが崩れる)
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自分の“本当の直感”が鈍る
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無意識レベルでストレスを感じやすくなる
- 万年咳と呼ばれる症状にかかる
(※これで咳止めを貰いに病院や薬局で薬を買う人も多いようです) - アトピーが治らない
つまり、便利で快適なはずの“香り長持ちアイテム”が、運気を遠ざけてしまっている場合もあるということなんです。
※マイクロカプセル香料はPM1.0以下のサイズのため、肺に入り込んで万年咳や子供の慢性的なアトピーの原因となってるケースも多々あります。
■昔ながらの「天日干し」が実は最強の浄化法だった
古いようでいて、昔の人が行っていた「無添加の洗濯石鹸」「水でたくさんすすいで洗剤を残さない工夫」「太陽光で干す」「風に当てる」などのシンプルな生活習慣こそ、エネルギー的には◎。
「洗濯=身を清める行為」として捉えると、“香りでごまかす”のではなく、“自然と調和する”ことのほうが運を呼び込む力が高いんですね。
マイクロカプセル香料は移染するほど吸着力が強いです、そして劣化して酸化もあります。悪臭の原因となりますが、それを上書きしてしまうシステムが今の洗濯です。
つまりあなたの衣類にはそれだけ悪化して悪いものを発するカプセルが蓄積していることになるので、運気をさらに遠ざける一因となってるのです。
3章|現代生活の中で占いをどう活かせばいい?
■占いは“今の自分”に適応できるライフスタイル調整法
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香りの選び方(選択はナチュラルクリーニングで、香水を使うようにしましょう)
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寝る向き(寝具の劣化などで気付かないうちに睡眠の質低下もあります)
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玄関の置き物
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朝の過ごし方 など
これらすべてに、占い的な視点を加えることで「日常の運気調整」ができるんです。占い=非現実ではなく、占い=実用的な“生活ナビ”に進化してるというわけですね。
■「自分には何が合う?」を知るためのツール
占いの最大のメリットは【自分の性質・特性を可視化できること】。たとえば、
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太陽星座が「おうし座」なら、心地よさ重視でストレス回避型
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九星で「五黄土星」なら、こだわりが強く頑固。変化に弱い
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手相で「感情線がまっすぐ」なら、ロジカルな恋愛傾向
など、自分に合った“心地いい行動パターン”を知ることで、他人や流行に振り回されなくなります。
4章|誤解されがちな占いの“リスク”もちゃんと知っておこう
■依存しすぎないことが大前提
「占い通りに動かないと不安」「占い師に言われたから辞めた」なんて状態になったら、それは逆効果。あくまで“参考”として活用するのが、今の時代の正しい占いの使い方です。
■メリットとデメリットを自分でバランスよく判断する
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メリット:自己理解が深まり、運の流れが読める
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デメリット:外部の意見に流されやすくなる危険性
このバランス感覚さえ持っていれば、占いは「時代遅れどころか、最先端の自己調整ツール」と言えるんですよ。
占い師に求められること
勿論、これらは占い師たち側のアップデートも必要な話です。
洗濯を例にあげましたが……運気をあげるため、洗濯をマメにした方がいいとアドバイスした場合です。
昔なら洗剤は洗浄力を重視して、衛生と衣類のたまった汚れを落とす行為でした。
ですが現代の洗剤製品は違います。
抗菌や除菌を歌いながらも、マイクロカプセル香料を大量に蓄積することで、運気そのものが運気のいい行為からかけ離れた行いになってる場合があります。
なのでその洗剤は大丈夫なのか?
そこまで調べた上で、占って結果を考慮して伝える必要があります。
よく当たる占い師だとしても、アップデートのできない時代に合わせて勉強やロジックを更新できない占い師は個人的に信用してはいけないと思ってます。
まとめ|占いは“時代に合わせて進化できる”からこそ面白い!
「占いって古いよね」「結局、当たらないじゃん」という声に対して、今こそ伝えたいのは、
本当に時代遅れなのは、占いそのものではなく、使い方がアップデートされていないことだということ。
生活が変われば運の流れも変わる。
香料の強い洗剤、遮断された日光、スマホ漬けの時間――。そんな中で、私たちは気づかないうちに“運を落とす選択”をしてしまっているのかもしれません。
だからこそ、占いを「生活に取り入れていく力」が問われているんです。
✅今日からできる一歩:
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自分の星座・生年月日で「運気を上げる行動パターン」を調べてみる
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柔軟剤や洗剤の香りを一度見直してみる(マイクロカプセル香料について調べてみましょう)
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毎朝、太陽の光を5分浴びて「浄化タイム」を作る
小さな行動が、運気の流れを大きく変えるかもしれませんよ🌿
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