天然石オーダーリングで心の支えを｜祖母と愛犬の記憶がくれた安心感
※この記事は商品紹介を含みます。
※個人特定回避のためフェイクも入ってます。
こんにちは、星野ユリアです。
今回は「心に寄り添う天然石リング」をテーマに、実際にあった一人の女性のエピソードをもとに、スピリチュアルアイテムとしてのパワーストーンリングの可能性についてご紹介します。
このブログ立ち上げ時に、私のアドバイスを得ていた人がいまして。
ちょうどブログに掲載していたリンクから、リングを購入した二十代女性の話です。
この女性のように、不安感や孤独感を抱えている方、スピリチュアルや天然石に興味がある方にこそ読んでほしい内容です。
【導入】あなたの心に、寄り添う石はありますか？
不安に包まれる日々、周囲の音や視線に怯え、眠れない夜を過ごしていた女性がいました。
彼女は統合失調症と発達障害を抱え、長く入院生活を送っていました。
そんなある日、愛犬の遺物をお守りにしてしまっているのに、あの患者さんが取ろうとしていた！！と騒いだこともあるそうです。
そんな彼女との出会いは、病院の外泊時に私の占いをうけたのがキッカケです……。
当然上記、愛犬の遺物の話も聞きました。
少し悩み、病棟に持ち込めるもので彼女の力になりそうなもの……。
愛犬の遺物をお守りにというところがヒントになりました。
「自分だけの、心を守ってくれる石を選んでみませんか？」
と提案してみました。
愛犬のお守りを無くしたら、大変ですし完全な拠り所になっているので。
愛犬の命日（誕生石）をお守り代わりに、ブレスレットにしてつけることを提案しました。
彼女自身スピリチュアル系は好きだったようですが、天然石はそこまで考えたことのないような彼女でしたが……。
身に着けていられるという点が心に響いたようで、その提案に導かれるように、オーダーメイドのパワーストーンリングを作ることを決意します。
【体験談】祖母と愛犬と、自分の誕生石──想いをつなぐリング
彼女が選んだのは、3つの石。
- 自分の誕生石（アメジスト）：心を落ち着け、感情のバランスを整える石。
- 亡き祖母の誕生石（エメラルド）：無条件の愛と優しさを象徴する石。
- 愛犬の命日を象徴する石（ムーンストーン）：魂と魂を繋げる石。
愛犬は、彼女にとって親のような存在でした。
誕生日がわからなかったため、命日を「もう一度生まれた日」として、その月の石を選んだのです。
この3つの石が一つのリングに収まったとき、彼女は不思議な感覚に包まれました。
「愛犬が、祖母が、いつもここにいてくれる気がする」
と言ってたのが印象的でした。
【変化】幻聴が和らぎ、入院から社会へ──心に起きた小さな奇跡
リングを身につけてからというもの、彼女は次第に幻聴の頻度が減り、眠れる日も増えていきました。
もちろん医学的な治療と支援がベースにありますが、彼女自身が「守られている」と信じることで、精神的な安定を得られたのは事実です。
また身に着けていられるので、誰かにとられる心配がないというのも大きかったようです。
数ヶ月後、彼女はグループホームへ移り、現在は軽作業所に通いながら、穏やかな生活を送っています。
【スピリチュアル視点】なぜ石は心を癒すのか？
天然石には、微細な周波数と波動があると言われています。
それが人間の感情や神経と共鳴し、落ち着きや安心感をもたらすことがあるのです。
スピリチュアルの世界では「記憶を宿す媒体」としても知られており、特定の人との思い出やエネルギーを込めることで、“お守り”以上の存在になります。
この女性のように、パーソナルなストーリーを石に託すことで、石は単なる装飾品ではなく、心の支えそのものとなるのです。
【まとめ】あなたのための石が、あなたを守ってくれる
このオーダーメイドリングは、見た目の可愛さやおしゃれだけでなく、
- 忘れたくない人との絆
- 愛する存在の記憶
- そして、明日を生きる希望
を宿す特別なアイテムになりました。
「愛犬（石）が私を守ってくれている」
その実感が、どれだけ心強いものか、ぜひ体験してみてください。
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